南東出のえもいわれぬ日記

一匹ずつ順にやっつける

ゆめ

無数に増殖する僕の夢のうちの一つは、

「よく陽の光の入る大きな窓のそばで仕事をすること」

自然が窓から見えてたらより良い。

とにかく職場環境は、体の調子や脳の働きに大きく影響してると感じるから。

世にいる動物たちの多くは日向ぼっこが好きそうだし、人間も同じなんじゃないかな。

「ピン」

大学のアカペラサークル時代、

 

既存の曲をアレンジして歌ってた。

 

洋楽やK-popの中にはピンとくる曲は何曲かあったけど

 

邦楽でピンとくる曲がなかった。

 

もちろん、良い曲はたくさんあるけど、好きな曲がなかった。

 

聴くための曲はたくさんあるけど、歌いたい曲がなかった

 

のかもしれない。

 

 

 

その「ピン」に自分の力でたどり着いたとき、

 

曲が作れた

 

と言えるのかなと思う。

いちばん

クリスチアーノロナウドが一番好きだ。

 

メッシやネイマールももちろん好きだし

 

ブラボのようなプレイも渋いがかっこいい。

 

でもクリスチアーノが一番だ。

 

 

それはきっとみんなにあって、一昔前なら長島茂雄であったり

最近なら錦織だったり。

 

 

僕はとにかく、誰かにとってのそれになりたい。

 

その「有名さ」のようなものに憧れるというより、

 

そうなるまでの「過程」に興味があるんじゃないかと

 

思う。

 

まだ漠然とだけど、そう思う。

なりたい

最初のアルバムからファンで

 

いまもファン。

 

大人になっていくにつれて好みが明確になってきて「ある程度好き」とか「好きかも?」というものは削ぎ落とされていくけど

 

Avril Lavigneはどんなに期間をあけてからまた聴きなおしても

 

好きだ。

 

顔も声も曲も。

 

やっぱり好きだな〜。

 

と思った回数がダントツ。

 

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他にそれに相当する好きさのアーティストは

 

宇多田ヒカルとNe-Yoと上原ひろみ鬼束ちひろ

 

しかいない。

 

あと、少女時代も。

 

けっこういた。

 

 

 

自分も誰かにとってのそういう存在になりたい。

すすんだ

曲作りが進んだ。

和音からはじめようとか、メロディからはじめよう、ドラムからはじめよう、言葉からはじめよう、とかの右往左往を経て

ベースからはじめた。

そして、すすんだ。



ベースに、感謝だ。